FIRE

バリスタFIREってどんな生き方?メリットはリタイア後の生活設計のしやすさにあり

FIREには様々な種類があるみたいだけど、中でも「バリスタFIRE」ってどういうスタイルなの?どういうメリットがあるの?

上記の悩みを解決するために、本記事ではバリスタFIREとはどういう生き方なのか、どのようなメリットがあるのかを解説していきます。

アーク
アーク
私はバリスタFIREに近いサイドFIREを目指して日々資産形成に取り組んでいます!

バリスタFIREという単語を聞いて、どのようなFIREのスタイルなのか気になっていた方はぜひ参考にしていただければと思います。

バリスタFIREとはどういう生き方?

「バリスタFIRE」とは、金融資産から得られる不労所得で生活費の半分を賄い、残りをパートタイムという形で働いて収入を得るというライフスタイルです。

ちなみにバリスタFIREという名前はカフェのバリスタが由来となっています。

資産収入より生活費を賄いながら、生活していくために必要な金額の残りをカフェのバリスタのようにパートタイムとして稼いで日々生活していく…みたいなイメージをしていただけたらと思います。

バリスタFIREは米国発祥の用語となっていますが、米国ではFIREするために会社を辞めてしまうと日本のように健康保険などの皆保険制度が確立されていないので、健康保険に加入する権利を得るためにパートタイマーとして勤務する人がいるといった背景があります。

中でもパートタイマーとして健康保険に加入できる会社でスターバックスコーヒーが有名なので、このような名前がついているのではないでしょうか。

なのでバリスタFIREの最大の目的は労働者としての権利を獲得することにあります。

非常に似たFIREのスタイルにサイドFIREがありますが、大きな違いもそのような点にあります。(参照:【サイドFIREの魅力を徹底解説】サイドFIREこそが理想のライフスタイル!!

サイドFIREはサイドビジネス(副業)+FIREで属性はフリーランスに近く、一方のバリスタFIREはパートタイム(労働)+FIREとなります。

サイドFIREにしてもバリスタFIREにしてもリタイア後に必要な生活費の不足分を人的資本(労働)で賄うという点は同じです。

ですので、通常のFIREよりもハードル(目標金額)はグッと下がります。

FIRE界隈ではFIREするために必要な目標金額は年間生活費の25倍が1つの目安となっています。(参照:『FIRE(早期リタイア)するために必要な金額は?目安は年間生活費の25倍』

仮に年間生活費が300万円だとすると、通常のFIREを実現するためには7500万円(300万円×25)が必要となりますが、サイドFIREやバリスタFIREだと3750万円(300万円×12.5)が必要金額の目安となり実現難易度が大幅に下がります。

また、会社を辞めたあとの収入が途絶える訳でもないので、リタイア後も心にゆとりがもてるという点も非常に大きな魅力です。

バリスタFIREのメリットは?

個人的に考えるバリスタFIREの特徴的なメリットはリタイア後の生活の設計がしやすいということにあると思います。

米国と違って日本は健康保険制度などが非常に充実しているため労働者としての権利を獲得するといったメリットは薄そうです。

ただ、パートタイムでのお仕事は未経験OKな求人数も非常に多く、働く時間も柔軟に選択することができ、何かあった場合は労働者として守られます。

自身の金融資産から得られる不労所得の金額と必要な生活費を把握していれば、パートタイムとして働いて稼がなければいけない金額が分かるので時給と労働時間をもとに計画が非常に立てやすいです。

サイドFIREだと事業の予測がしにくいので収入は不安定ですが、バリスタFIREは時給で働くケースが多いので安定的に稼げるといったメリットがあります。(その分収入が大きく伸びることはない…)

ある程度の金融資産が貯まったあとに、会社を辞めてのんびり安定して生活していきたいという方にはバリスタFIREは非常に向いているといえます。

まとめ:自身にあったFIREの形を目指そう!

以上、バリスタFIREの生き方やメリットについて紹介させていただきました。

バリスタFIREは金融資産から得られる不労所得で生活費の半分を賄い、残りをパートタイムという形で働いて収入を得るというライフスタイルでした。

完全にリタイアするというよりもセミリタイアに近い状態ですが、実現難易度が相対的に低く、収入も途絶えないので精神的なゆとりも持てる生き方です。

また、リタイア後の生活設計がしやすいといったメリットもあります。

今回はバリスタFIREについて紹介させていただきましたが他にも様々なFIREの種類が存在します。(4種類)

いずれも根底的な考え方は同じになりますが、FIREを目指す形は人それぞれ、自分に合ったライフスタイルを模索するのがいいと思います。

ぜひ、本記事がFIREを目指している方々の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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4種類のFIREのスタイルの特徴とメリット・デメリットを以下の記事で紹介しておりますので、ご興味がある方は併せて参考にしていただければと思います↓