つみたてNISA

【つみたてNISAってどれくらい利益が出るの?】3年間の運用成績を公開!!

つみたてNISAってどれくらい利益が出るの?

本記事では、このような疑問を解決していきます。

2018年1月より金融庁が推進して始まった「つみたてNISA」の制度ですが、2021年より4年目に突入します。

これからつみたてNISAをはじめようと思っている人は、
どのくらいの期間でどれくらいの利益が出るのだろうか?
これまでつみたてNISAをやっている人はどれくらい利益が出ているのか?
ということが気になっているかもしれません。

私は2018年1月のつみたてNISAの制度がスタートした頃からつみたてNISAでの運用を続けており、2020年末でつみたてNISA運用歴が3年を超えました。

本記事では、私がこれまで3年間継続してきたつみたてNISAの運用成績を1年、2年、3年といった軸で紹介していきたいと思います。

こんな人におすすめ!!

・つみたてNISAでどのくらい利益が出るのか知りたい
・つみたてNISAを実践している人の運用成績を知りたい
・つみたてNISAをはじめたばかり

【前提】3年間積み立て続けてきたファンド

まず、運用成績を公開する前に前提として私が2018年から2020年の3年間に積み立てを続けてきた3つのファンドを紹介します。

それが、

ひふみプラス
eMAXIS Slim 先進国株式
たわらノーロード新興国株式

の3つになります。

考え方は単純で、日本株、先進国株、新興国株に分散して投資をしようと思った結果、上記3ファンドに分散投資する格好となりました。

詳しく知りたい方は以下の記事を併せて参照いただければと思います。

基本的には「ひふみプラス」「eMAXIS Slim 先進国株式」「たわらノーロード新興国株式」の3ファンドに合計月33,000円の積み立てを行う設定にしています。

毎月33,000円の積み立ては維持しながら、ファンドそれぞれの積立金額は必要に応じて変更したりしています。

また、つみたてNISAをはじめた最初の年(2018年)は1~3月が学生ということもあって、年間の非課税投資枠40万円を使いきれておりません。

以下が2018年~2020年の年間積立金額となります。

2018年:282,000円
2019年:396,000円
2020年:396,000円
累計:1,074,000円

つみたてNISAをはじめてから3年間の年間損益

では、前提をお伝えしたところで、実際に私がつみたてNISAをはじめてからの運用成績(年間損益)を1年、2年、3年といった時間軸で紹介していきたいと思います。

1年目(2018年)の年間損益

つみたてNISAをはじめた初年度の運用成績がこちらです。

運用1年目(2018年)損益累積投資金額損益率
ひふみプラス-14,27489,000-16.04%
eMAXIS Slim 先進国株式-9,14399,000-9.24%
たわらノーロード新興国株式-7,92594,000-8.43%
ポートフォリオ(つみたてNISA)-31,342282,000-11.11%

2018年は私が社会人1年目の年で、学生だった期間も含まれているため年間の投資金額は282,000円とつみたてNISAの年間非課税投資枠である400,000円には届きませんでした。

ポートフォリオの運用成績は損益が-31,342円損益率-11.11%でした。

結果だけ見ると、初年度から大暴落していますが、2018年12月はFRB(米連邦準備理事会)が世界経済の先行き不透明感を指摘しながら利上げの継続方針を示したことで米国株が急落しました。

つみたてNISAは長期での運用を前提としていたので、初年度から-11.11%のマイナスで終わりましたが、精神的なダメージもほとんどなく、むしろ安く拾える期間だとポジティブに捉えていました。

2年目(2019年)の年間損益

つみたてNISAを始めてから2年目の運用成績がこちらです。

運用2年目(2019年)損益累積投資金額損益率
ひふみプラス14,622209,0007.00%
eMAXIS Slim 先進国株式33,302243,00013.70%
たわらノーロード新興国株式19,724226,0008.73%
ポートフォリオ(つみたてNISA)67,648678,0009.98%

2年目は毎月33,000円の積み立てを継続し、年間累積投資金額は396,000円とほぼ非課税投資枠を使いきることができました。累積投資金額は678,000円まで積み上がりました。

ポートフォリオの運用成績は損益が+67,648円損益率が+9.98%でした。

運用2年目の2019年は初年度の2018年と変わり、年後半にかけて株式市場は大きく上昇していました。

2019年の年末は米国株式が史上最高値圏で推移しており、日経平均株価も24,000円台にタッチするなど非常にいい終わり方でした。

3年目(2020年)の年間損益

つみたてNISAを始めてから3年目の運用成績がこちらです。

運用3 年目(2020年)損益累積投資金額損益率
ひふみプラス71,500307,00023.29%
eMAXIS Slim 先進国株式83,518417,00020.03%
たわらノーロード新興国株式57,807350,00016.52%
ポートフォリオ(つみたてNISA)212,8251,074,00019.82%

つみたてNISAをはじめてから3年目の運用成績は損益が+212,825円損益率は+19.82%でした。

2020年はコロナウイルスの発現により株式市場は乱高下した年でしたが、年末はワクチン接種や米国の追加経済対策成立など経済活動の停滞が和らぐとの期待から株高となりました。

つみたてNISAは長期投資を前提としているので、年末時点の利益はあくまで含み益ではありますが、新卒の給料1カ月分くらいが増えていると考えると感慨深いですね。

まとめ:地道な積み上げが成果につながる

以上、つみたてNISAを3年間続けてきた私の2018年∼2020年の3年間の運用成績を紹介させていただきました。

最初の頃は少ない金額から始めて、「毎日値段が動かなくて面白くないな…」と思っていましたが、継続するうちに累積投資金額も大きくなったり、含み益も増えて嬉しかったです。

つみたてNISAの場合、継続すれば累積投資金額や評価額が目に見える形で成果が現れるというのがいいですね。

私の場合、相場環境に恵まれた面もありますが、地道に積み上げてきたものが花開いてよかったです。

今後どういう相場環境が続いていくかは分かりませんが、つみたてNISAのような長期投資であれば、時間軸を長くとれば取るほど着実に成果が出せると思っています。

つみたてNISAを既に行っている方、これからつみたてNISAをはじめようと思っている方はこれからも地道に資産を積み上げていきましょう。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。