金融資産形成

家計簿をつけてお金のPDCAをまわす!‐家計CF(キャッシュフロー)を最大化する方法‐

資産形成を加速させる上で重要になってくるのは、毎月いくら資産を積み上げられるか(=ストックを増やす)ということだと思います。

みなさんは毎月の収支を把握できていますか?

この収支を把握できれば、今月は資産がいくら増えたor減ったということが分かります。

このように自身のお金の流れ(=フロー)を把握するためには家計簿をつける必要があります。

私は家計簿をつけているので、自分のお金の流れを把握できています。

今回は、この家計簿をつけることの意義について自身の経験等を踏まえて紹介できればと思います。

本記事で伝えたいこと

家計簿をつける意義・メリットについて知り、お金のPDCAをまわそう!!

そうすることで、より資産形成のサイクルが加速する!?

こんな人におすすめ!!

・資産形成を加速させたい

・家計簿をつける意義、メリットを知りたい

・家計簿をつけはじめたい

資産形成を加速させるために

冒頭でも述べたとおり、資産形成を加速させる上で重要なのは、いくら資産を積み上げられるか(=ストックを増やす)だと思っています。

例えば、銀行預金についても資産を積み上げられている人の方が、より多くの利息収入をもらうことができ、また再度それを資産として積み上げ、複利でお金を増やすことができます。

株式の配当金を再投資するという投資手法においても、配当がもらえる限りにおいてはもらえた配当を再投資していくことによって資産を増やしていくことが可能です。

このようにお金のストックは新たなお金を生み出してくれますし(フロー)、さらにそのフローを再投資することでストックを増やすことができます。

お金の流れを可視化して、お金のPDCAをまわす

私が家計簿をつけている上で一番意義を感じている部分についてですが、それは自身のお金の流れを可視化できるということです。

まあ、家計簿自体が自分の収入と何にいくら使ったかを日々集計しているものですので、この効用は当たり前なのですが・・・(笑)

さきほど、資産形成を加速させるには、資産をいかに多く積み上げられるかが重要ということを述べましたが、家計簿をつけることによって、収支を把握することができるので自身の毎月のキャッシュフローも把握することができます。

私も家計簿を月末に眺める上で重視しているのが、このキャッシュフローの部分です。

7月までのキャッシュフローの平均は76836円となっています。

これは、毎月だいたい76836円資産が増えていることと同義になります。

このキャッシュフローを最大化していくためには①収入を上げる②支出を下げるという行動を取っていく必要があります。

私は会社員で①の収入については、天井がある程度決まってしまっているので、キャッシュフローを最大化するために効果的なのは、②の支出を下げるという部分になります。

家計簿をつけていれば、この部分が可視化できているため、お金のPDCAをまわしやすくなります。

お金のPDCA

例えば、P(計画)のフェーズでは、8月はキャッシュフロー70000円という目標を立てたとします。

会社員であれば、副業等の収入がない限り、収入は安定しているので(残業代で多少変動はするが)、それを踏まえて、目標を達成するための支出目標(KPI)が定まります。

例えば、手取りが21万円程度だと予測ができれば、支出を14万円以内に抑えれば、キャッシュフローは7万円になるという具合です。

次はD(実行)のフレーズです。

これは、毎日自分が使った支出を記録しながら、KPIと進捗を比較して、できるだけ支出を抑える努力をするということの繰り返しです。

月末には、Excelファイルにて集計します。これが、C(評価)のフレーズです。

ここで、KPI(ここでは、月間の支出)を達成することができたか、月間目標として定めたキャッシュフロー70000円を実現することができたかを確認できます。

家計簿のいいところは、何にいくら使っているのかを把握できるので、目標を達成できたのであれば、成功要因(この費目を抑えることができた)、目標が達成できなかったのであれば、失敗要因(この費目にお金を使いすぎた)を数値で確認することができます。

それらを踏まえて、反省点と翌月に活かすことを定めます。これが、A(調整)のフレーズになります。

これはあくまで具体例でしたが、家計簿でお金の流れを可視化することによってお金のPDCAをまわすことが可能になります。

セルフモニタリング

上記では、私にとっての家計簿をつける意味を紹介させていただきました。

ただ、家計簿をつける効用は他にもありそうです。

先日、たまたまメンタリストDaiGoさんの著書『突破力 無理なく限界を突破するための心理学』という本を読んでいました。

『突破力 無理なく限界を突破するための心理学』 DaiGo

そこでは、家計簿をつけるだけで客観性が育つという記載がありました。

マッコリ―大学の調査によると、自分の収入をつけ続けている人は概してセルフコントロール能力が高い傾向にあるみたいです。

たんに家計簿のおかげで衝動買いをしないだけでなく、ダイエットや仕事などの人生のあらゆる場面で、欲望に負けずにゴールを達成する確率が高かったそうです。

このような現象が起きるのは、家計簿には脳の興奮をしずめる働きがあるからです。

私も経験がありますが、家計簿をつけていて、家計簿のアプリを定期的に見ていると、「今月はお金使いすぎたな・・・これを買うのはやめよう・・・」という風に欲しい物があった場合でもいったん冷静に立ち返ることがあります。

このようなことを繰り返すことで、少しずつ報酬系が冷静な態度を学び、やがて人生のあらゆる場面でも客観性を保てるようになるとのことです。

これは、他の記録でも代替ができるみたいで、”何らかのデータを記録し続ける”という要点を満たせば、同じ効果が得られるそうです。

家計簿をつけることによって、心理学的にもこういった副次的な効果を享受することができるみたいなので、ぜひ家計簿をつけてみてください。

おわりに

いかかでしたでしょうか。

家計簿をつけることの意義について、自身の考えを述べさせていただきました。

最初は家計簿をこまめに記録するのはめんどくさいですが、慣れてしまえば一つの習慣になるので続けられると思います。

私も家計簿については、大学生の頃からつけているので、かれこれ5年以上は続いています。

保有しているレシートがあれば、アプリに記録をしないと気持ち悪い体質になっています。(ちょっとおおげさです)

もし、家計簿をつけられていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度トライしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。