つみたてNISA

【厳選】インデックス投資をはじめるなら読んでおきたいおすすめ本3冊を紹介!!

・これからインデックス投資をはじめようと思っているけれど、イマイチ内容を理解できていない…
・これからインデックス投資に取り組んでいこうと思っているけれど、本当にインデックス投資でいいのかな…

上記の悩みを解決するために、本記事ではインデックス投資をこれから始めようと思っている初心者の方々に向けて読んでおきたいおすすめ本3冊を紹介します。

本記事で紹介する本を読んでいただくことでインデックス投資の基本について理解を深めることができ、自信を持ってインデックス投資をはじめることができます。

アーク
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実際に私も社会人になる前からつみたてNISAの制度を活用してインデックス投資を始めましたが、これから紹介する3冊の影響が非常に大きいです。

これからインデックス投資をはじめてみようと思っている方々の参考になれば幸いです。

こんな人におすすめ!!

・これからインデックス投資をはじめようと思っている
・インデックス投資は本当にいい投資手法なのか疑問を持っている
・投資に関する重要な知識を学びたい

①『お金は寝かせて増やしなさい』水瀬ケンイチ

まず1冊目に紹介するのが、水瀬ケンイチさんの著書『お金は寝かせて増やしなさい』です。

本書はインデックス投資の始め方から出口戦略(取り崩し方)まで丁寧に解説された”インデックス投資のバイブル本”です。

ぶっちゃけこの1冊さえ読めばインデックス投資は始められます。

アーク
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私自身も学生時代に『お金は寝かせて増やしなさい』を読んだことがきっかけでつみたてNISAの制度がスタートした2018年にインデックス投資をはじめることができました。

本書のおすすめポイントは2つあります。

1つ目がインデックス投資長期実践者の経験に基づいて執筆されているということです。

今でこそ20代を中心にインデックス投資が普及してきましたが、以前はつみたてNISAなどの制度は確立されておらず、商品ラインナップも今ほど充実していませんでした。

そんな時代においても著者の水瀬さんは2002年頃からインデックス投資を始めており、現在まで一貫してインデックス投資を継続されています。

インデックス投資の長期実践者が経験に基づいて書かれているインデックス投資本なので、金融機関やその関係者(ステークホルダー)が書いた情報とは一線を画するものとなっています。

また、2004年から2017年までの15年間にわたる著者のインデックス投資実践記が紹介されているのも非常に貴重です。

このインデックス投資実践記を見ることでインデックス投資の成果や暴落時の凄まじさを追随することができます。

本書で公開されている著者のインデックス投資の資産額は元本4000万円に対して資産額は6000万円の1.5倍に増えており、インデックス投資に夢を感じます。

一方で、2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災時は大きく資産額が下落しており、とても耐えがたいリアルな状況も公開されています。

このような体験をされた著者のインデックス投資実践記を拝見すると、暴落時に狼狽売りをせずに資本主義経済を信じて持ち続けることの重要性を感じさせられます。

本書ではどうしても売りたくなった時に触れるべき言葉なども紹介されているので、インデックス投資を始めてから相場が暴落した際にも読み直す価値がある内容となっています。

2つ目のポイントはインデックス投資の実践法が丁寧に解説されているということです。

「失敗しないインデックス投資の手順」として以下の内容が紹介されています。

1. 家計の状態を把握する

2. 生活防衛資金を貯める
  (貯金しながら投資をはじめてもOK)

3. 自分の「リスク許容度」を把握する

4. 資産配分を決める

5. ネット証券の口座を開く

6. 決めた投資商品に毎月1回積み立てて寝かせるだけ!
  (年に1回リバランス!)

私もこれらの「失敗しないインデックス投資の手順」を参考にインデックス投資と並行しながら生活防衛資金を構築したり、資産配分を決めたりしていました。

この手順に従えばインデックス投資をはじめる前に重要な考え方を学ぶことができ、どういったファンドがおすすめなのか、どこの証券会社で口座開設すべきかも紹介されているので、本書1冊だけ読めばインデックス投資を始められる仕様になっています。

②『ウォール街のランダム・ウォーカー』バートン・マルキール

2冊目に紹介するのが『ウォール街のランダム・ウォーカー』(バートン・マルキール)です。

こちらも長年にわたって改定されながら多くの人に読み続けられているインデックス投資の名著です。

『ウォール街のランダム・ウォーカー』に影響を受けてインデックス投資を貫いている投資家は非常に多いです。

本書は株価の動きは予測不能というランダムウォーク理論に基づいて、インデックス投資の優位性を学術的に学べる内容となっています。

株式投資はテクニカル分析やファンダメンタル分析といった分析手法が主流ですが、これまでの投資の歴史を振り返ると株価は予測不能でランダムに変動してきたことを証明しています。

このような根拠もあって著者はファンダメンタル分析もテクニカル分析も市場平均を上げ続けることができないと主張しており、手間がかからずに平均的なリターンが狙えるインデックス投資を勧めているのです。

枕にできるレベルの非常に分厚い本で内容も少々学術的なので読むことに抵抗を感じることがあるかもしれませんが、本書を読めば理論的にインデックス投資の優位性を学べるので自信を持ってインデックス投資を続けることができます。

また、インデックス投資以外の手法や知識についてもかなり吸収できる内容となっていますので、これからどういった手法で投資をしていこうか迷われている人はぜひ読んでみることをおすすめします。

アーク
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私も『ウォール街のランダムウォーカー』を読んだことによって自信を持ってインデックス投資を継続できています。

③『敗者のゲーム』チャールズ・エリス

3冊目に紹介するのは『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス)です。

こちらも言わずと知れたインデックス投資の名著ですね。

敗者のゲームは投資をするうえで非常に重要な考え方が詰まった本です。

こちらも『ウォール街のランダムウォーカー』と同様、インデックス投資の優位性を説きながら投資をするべき理由から様々な投資手法など総合的に解説されています。

本書のタイトルにもあるとおり、テニスを例に用いた”勝者のゲーム”と”敗者のゲーム”という考え方が個人的には衝撃的でした。

テニスにおける”勝者のゲーム”とは、ミスが少なく、勝者のウイニングショットがどれだけ決まるかによって勝負が決まるというもの。(ウイニングショットが多く決められた方が勝つ)

一方、”敗者のゲーム”とは、ネットやアウトなどお互いのミスが多く、ミスの多さで勝負が決まるというものです。(ミスが多い方が負ける)

このテニスの例と同じように投資の世界においては”敗者のゲーム”でミスをしないことが重要であることが本書では主張されています。

そのミスをしない投資の具体例として、手数料や運用コストが限りなく低いインデックス投資がおすすめされているという訳です。

『ウォール街のランダムウォーカー』と同様に、『敗者のゲーム』も学術的かつ論理的に資産運用に関する必要不可欠な知識を学ぶことができ、インデックス投資を自信を持って始めることができますので、ぜひ読んでみてください。

ちなみに私はテニスをやっていますが、対戦相手のミスが多い場合は自分もミスが多いのでこれは”敗者のゲーム”だと認識したうえでなるべくウイニングショットを決めに行かず、守りに徹することによって試合に勝った経験がいくつかあります。

アーク
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『敗者のゲーム』はテニスをやっている人も少しだけ参考になります。(笑)

まとめ:インデックス投資の名著を読もう!

以上、私自身がインデックス投資を継続するにあたって今でも土台となっているおすすめのインデックス投資本3冊を紹介させていただきました。

個人的には、インデックス投資の入門書として『お金は寝かせて増やしなさい』を最初に読んで(イラストも入ったりしているので読みやすいです。)概要を掴み、『ウォール街のランダムウォーカー』や『敗者のゲーム』を読めばインデックス投資の優位性を理論的に学べるので自信を持ってインデックス投資を継続できると思います。

ただ、ぶっちゃけ『ウォール街のランダムウォーカー』や『敗者のゲーム』は読書が苦手な人からするとかなりハードルが高いと思うので、『お金は寝かせて増やしなさい』1冊だけでも十分だと思います。

そんなに本をたくさん読まなくてもインデックス投資は簡単に始められますし、少しずつ慣れてきてから学術的な本を読んでもいいと思います。

また、気になることがあれば今の時代であれば、ネットで必要な情報も検索できますしね。

ぜひ、本記事がこれからインデックス投資をはじめようと思っている方々の参考となれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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実際に私がつみたてNISAをはじめてから3年間の運用成績はどうだったのかを以下の記事で開示しています。これからつみたてNISAをはじめようと思っている方に参考にしていただければと思います。