FP資格

【FP3級/2級/AFP別】おすすめのテキストを紹介!!

FP資格には、国家資格のFP1級∼3級と民間資格のAFP、CFPと様々な種類があります。

難易度はそれぞれ違いますが、一般的に取得しやすいと言われているのがFP3級FP2級AFP資格です。

実際に私も学生時代にFP3級、2級、AFP資格まで一発合格で取得することができました!

本記事では、私のFP3級∼AFP資格取得の体験談をもとに実際に使っていたおすすめのテキストと勉強法をまとめました。

FP3級、2級、AFPと分けて紹介しているので、これから「受験予定のFP(ファイナンシャルプランナー)試験で合格したい!!」と思っている方の参考になればと思います。

こんな人におすすめ!!

・FP試験(FP3級/FP2級/AFP)に合格したい
・他人のFP試験の勉強法を知りたい
・FP試験のテキスト(教材)選びに迷っている

FP3級

FP3級の試験概要

試験日  :第1回(5月)、第2回(9月)、第3回(1月)

試験種類 :学科+実技

受験手数料:学科(3,000円)、実技(3,000円)

合格率  :学科…83.25%/実技…76.65%【2021年5月】
     (試験結果データはFP協会のHPよりご確認いただけます。)

FP3級は受験資格に制限がなく、年に3回試験が実施されています。

FP3級の受験科目は学科と実技の2種類があり、双方に合格することでFP3級の資格が得られます。

試験種類出題形式問題数試験時間合格基準
学科筆記(マークシート形式)60問120分36点以上
(60点満点)
実技筆記(マークシート形式)20問60分60点以上
(100点満点)

学科、実技ともに筆記(マークシート形式)で合格基準は6割です。

簿記など他の資格と比較すると合格基準が低く設定されていますね。

そのため、直近行われた2021年5月のFP3級の合格率は学科が83.25%、実技が76.65%と非常に高く、難易度はかなり低いことが伺えます。

受験に際してかかる費用は、学科、実技ともに3,000円で合計6,000円かかります。

FP3級のおすすめテキスト

私がFP3級を取得するにあたって使用していたテキストは、滝澤ななみさんの『みんなが欲しかった!FP3級の教科書/問題集』です。

この滝沢ななみさんの『みんなが欲しかった!FPの教科書/問題集』は圧倒的な受験生の支持で売上No.1 となっています。

FPの試験会場に行くと、このテキストの利用者が多いことは一目瞭然です。

私も『みんなが欲しかった!FPの教科書/問題集』を利用していましたが、フルカラー印刷で見やすく図解や解説も丁寧で非常に分かりやすいです。

また、板書でポイントがまとめられていて、PDFをダウンロードすることでスマホ学習にも対応しているのも非常によかったです。

こちらのテキストと問題集を使ったおすすめの勉強方法は以下の記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参照していただければと思います↓

FP2級

FP2級の試験概要

試験日  :第1回(5月)、第2回(9月)、第3回(1月)

試験種類 :学科+実技

受験手数料:学科(4,200円)、実技(4,500円)

合格率  :学科…55.61%/実技…66.67%【2021年5月】
     (試験結果データはFP協会のHPよりご確認いただけます。)

FP2級の試験実施日はFP3級と同じで、年に3回実施されます。

ただし、FP2級には以下の受験資格が設定されており、誰でも受けられるという訳ではありません。

FP2級はFP3級と同じく、「ライフプランニング」「保険」「金融」「タックスプランニング」「不動産」「相続」の6科目が出題範囲になりますが、法人に関する知識がより求められるようになります。

具体的には、「ライフプランニング」で中小法人資金計画が追加されたり、「タックスプランニング」で法人に関する様々な税制の問題が追加されたり、「相続」で事業承継対策などの問題が追加されています。

受験手数料はFP3級よりも少し高く、学科と実技合わせて8,700円かかります。

FP2級の合格率(学科+実技)は例年40%前後で推移しており、FP3級より難易度は若干高くなります。

試験種類出題形式問題数試験時間合格基準
学科筆記(マークシート形式)60問120分36点以上
(60点満点)
実技筆記(記述式)40問90分60点以上
(100点満点)

学科試験はFP3級と同じく60問で試験時間120分ですが、実技は記述式に変わり、問題数も40問、試験時間も90分と変わります。

FP2級のおすすめテキスト

私がFP2級に合格するために使用したテキストは滝澤ななみさんの『みんなが欲しかった!FP2級の教科書/問題集』です。

3級のテキスト同様、カラーで見やすく図解や解説が丁寧で非常に分かりやすいです。

FP2級は3級よりも範囲が広くなるため、テキストの分量も分厚くなっています。

2級のテキストについてもポイントがまとまった板書のPDFをダウンロードすることができるので、スマホ学習にも対応している点がいいです。

FP2級についても効率的な勉強法を以下の記事で紹介していますので、これからFP2級を受験予定の方に参考にしていただければと思います↓

AFP

AFP資格とは

AFPとは、Affiliated Financial Plannerの略で、日本FP協会が認定するファイナンシャル・プランナーの民間資格です。(詳しくは、日本FP協会のこちらのページを参照)

FP3級や2級と違うのは、より実践的なFP知識を有している信頼の証になり得るということです。

確かなFP技能を持った信頼の資格です

AFP資格は、FPとして必要かつ十分な基礎知識を持ち、相談者に対して適切なアドバイスや提案ができるFP技能を習得した者に与えられる資格です。日本FP協会では資格認定に際して「教育」「試験」「倫理」を重視し、健全で質の高いFPの育成に努めるとともに、継続的な能力の維持向上を図っています。

日本FP協会

AFP資格を保有するメリットは、より信用・信頼性が高くなるということ、FPに関する最新の情報が入手できるということが挙げられます。

AFPになることで認定のバッジ資格証がもらえたり、日本FP協会の会員HPにログインして情報を得ることができたり、毎月FPジャーナル(会報誌)が届くようになります。

AFP認定者になるには

AFP認定者になるためには、日本FP協会認定の教育機関が実施するFP講座(AFP認定研修)を修了し、指定試験に合格するなど一定の要件を満たす必要があります。(詳しくは、日本FP協会のこちらのページを参照)

上図のようにAFPに認定されるためのルートは複数あります。

以下の記事でより詳しくAFP資格の取得までの流れとおすすめのルートを紹介していますので気になる方はぜひ参考にしていただけたらと思います↓

AFP認定研修

私はFP3級に合格→FP2級に合格→AFP認定研修(技能士過程)の修了という順番でAFPに認定されました。

AFPに認定されるためには「FP2級への合格」と「AFP認定研修の修了」が必須となります。

FP2級はFP協会に自分で出願すれば申し込み完了という風に簡単なのですが、AFPの認定研修は数ある認定教育機関の中から自分で選定しなければなりません。

私はAFPの認定研修をアーティス(資格対策ドットコム)で受講しましたが料金も最安でサポートも手厚くおすすめです。

認定教育機関への申し込みが済んだら、AFP認定研修課題(確認問題や提案書)が到着します。

到着後に確認問題や提案書の作成に取り掛かり、提出して合格点に達していれば、後日AFP認定研修修了証明書が届きます。

条件を満たした状態で日本FP協会にAFPの申請を行い、正式に受理されれば晴れてAFPに認定されます。

以下の記事では実際に私がアーティスのAFP認定研修(技能士過程)を受講したレビューをしておりますので、AFP認定研修がどんなものなのか気になる方は参考にしていただけたらと思います↓

まとめ:FP資格にチャレンジしよう!

以上、FP3級、2級、AFP資格別におすすめのテキストと勉強法を紹介させていただきました。

FP3級からAFPまでは比較的取りやすい資格ですし、興味があったら気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

FP資格を保有することで直接収入アップに結びつく訳ではありませんが、FP資格取得の過程で身につく知識は非常に役立つことを実感しています。

本記事がFP資格の取得を目指している方々の参考に少しでもなれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。