資産形成のヒント

【固定費の見直し】「通信費」と「保険」を見直したことで月額25,000円の支出減!!

お金を貯めようと思っているけど、実際のところ全然お金が貯まらない…

毎日節約を意識しているけど、家計はそんなに改善していない…

上記のような悩みを抱えている方々に非常に有効な手段が「固定費を見直す」ことです。

実際、私も固定費を見直したことで毎月25,000円の支出を減らすことができました。

本記事では、「固定費を見直すことの重要性」と「私が実際に固定費を見直して毎月の支出を25,000円削減した例」を紹介したいと思います。

こんな人におすすめ!!

・節約を実践しているが、家計に改善効果が表れない
・お金がなかなか貯まらない
・他人の固定費削減例を知りたい

資産形成の重要な公式

まず、固定費を見直すことの重要性を語る前に資産形成の公式を紹介したいと思います。

シンプルな公式ですが、資産形成に取り組むにあたって非常に重要な公式です。

この資産形成の公式が意味することは、資産を増やしていくためには①収入を増やす、②支出を減らす、③運用利回りを上げることが重要であるということです。

固定費の見直しは「支出を減らす」ことにフォーカスしています。

特に固定費を見直して大きな効果が得られるのはサラリーマンです。

サラリーマンの場合だと給与がある程度決まっているので、短期間で急激に「収入を増やす力」を伸ばすことができません。

昇給や残業で収入を増やすことも可能ですが、自分でコントロールできなかったり、増えても予想できる範囲内だと思います。

それに税金もかかるので増えた実感はさらに少なくなります。

一方、「支出を減らす力」の効果は非常に大きいです。

既に家計の無駄を削りまくっている人にとっては見直す余地がないかもしれませんが、私の社会人1年目のように家計に無駄が大きければ得られる効果は絶大です。

心理的に負担が出ない範囲内で何かを止める選択を行うことによって、その支出を減らした分資産が増加することを意味します。

収入を上げる場合と違って、自分の意思次第で効果を上げることができますし、減らした支出については税金もかかりません。

ぜひ、資産形成の速度を加速させたい人は「収入を上げる」ことだけに目を向けるのではなく、「支出を減らす」ことにも目を向けてみてください。

実際に、徹底した倹約生活を心がけて40代に資産2億円を築き上げた方もいらっしゃいます。

『高卒自衛官が実現した40代で資産2億円をつくる方法』の著者生方正さんはこの資産形成の公式を高次でバランスよく実践された結果、アーリーリタイアを実現されています。

本書を読んでいただければ支出を減らすことの重要性が分かると思いますので、ぜひご興味ある方は読んでみてください。

固定費を削減することの重要性

支出を減らすことの重要性は既に述べたとおりですが、中でも効果的なのが「固定費の見直しです。

支出は大きく「固定費」と「変動費」に分けられます。

固定費とは、毎月発生する一定額の費用を指します。

家賃や通信費、光熱費が該当します。

また、習い事の月謝や趣味として楽しんでいる毎月一定費用が発生する動画配信サービスも固定費です。

一方、変動費とは名前のとおり毎月の金額が変動するものです。

具体的には、食費や日用品、交際費、趣味娯楽費などが該当します。

固定費の削減が重要な理由は、削減した分だけ毎月自動的に支出が減ることになるからです。

私も固定費の「通信費」と「保険」を見直した(詳細は後述)ことで月額25,000円を削減することができました。

年換算すると、25,000円×12=300,000円自由に使えるお金が増えたことになります。

さきほどの資産形成の公式に立ち返ると、年間300,000円の資産が増えたことと同義なので効果は非常に大きいです。

ただ、固定費は家賃や水道光熱費など生活に必要不可欠なものが多いのも事実です。

固定費を見直すポイントは、毎月費用がかかっているものの中でも特に必要のないもの、または減額可能なものを見極めるということです。

ぜひ、固定費を洗い出してみて本当に必要かどうかを考えてみられてはいかがでしょうか。

「通信費」と「保険」の見直しで月額25,000円の支出減!

では、実際に私が見直した2つの固定費「通信費」と「保険」について詳しく紹介していきます。

既に述べたとおり、「通信費」と「保険」を見直したことで月額25,000円の支出を削減することができ資産形成の速度がかなり加速しました。

格安SIM:楽天モバイルの活用

まず、通信費の見直しとして格安SIMの導入を検討しました。

通信費は固定費の中でも生活に必要不可欠な費目ですので、「減額可能かどうか」に着目しました。

結論からいうと大手キャリアのdocomoから格安SIMの楽天モバイルに乗り換え、月額7,000円の固定費削減に成功しました。

私がもともとdocomoを利用していた理由は、親がdocomoを利用していてその流れで契約していただけでした。

そんなに通信容量を使っていた訳ではありませんが、月額8,000円程度支払っていました。

このような状態だったので、格安SIMに乗り換えてもそんなに心理的な負担はかからないと思えたことがポイントでした。

格安SIMの中でも楽天モバイルに乗り換えた理由は3つです。

1つ目は楽天ユーザーだったので、SPU+1倍が適用されるということ。

2つ目は楽天のダイヤモンド会員だったので、1年間は500円の割引が適用されるということ。

3つ目は楽天モバイルユーザーの話を聞いていると、意外とそんなに速度が気にならないという評判が多かったこと。

結果的に、楽天モバイルに乗り換えたことでSPUも+1倍になり、通信費の月額が980円、速度もそんなに気にならない(12時台と18時台だけちょっと遅い)ので大変満足でした。

楽天モバイルは通信費の支払いも楽天ポイントを代用できるので、実質の通信費の負担はゼロになりました。

楽天経済圏を利用していて格安SIMへの乗り換えを検討している方は楽天モバイルおすすめです。

・大手キャリア契約時から通信容量を持て余していたこと
・通信速度がある程度落ちても対応できると思ったこと
・楽天ユーザーであったこと

保険の見直し:外貨建て生命保険の解約

固定費の削減にあたって一番効果が大きかったのが保険を見直したことです。

私は社会人1年目の12月に友人から紹介を受けて安易に外貨建ての生命保険に契約してしまいました。

振り返ってみると、初めて冬のボーナスが入ってきて金銭的に余裕があったことと金融リテラシー不足が原因だったと思います。

また、紹介を受けた保険の営業マンに好感が持てたのも安易に契約してしまった理由の1つです。

内容はドル建ての終身保険と養老保険で、月額にして17,000円程度支払っていました。

支払っていて数ヶ月経つうちに、「毎月の保険代(17,000円)めっちゃ家計を圧迫してくるな…」「本当に必要なのだろうか…」「めっちゃ利率悪すぎない…?」という疑問がつきまとうようになりました。

そして、とある日にYouTubeでリベ大を視聴するようになり、貯蓄型の保険は粗悪な商品が多く保険は掛け捨てで十分という説明に納得した結果、外貨建て保険の解約に踏み切りました。

幸い契約してから半年~1年以内の解約だったので、解約返戻金は少ししか出ませんでしたが傷が浅くて非常に助かりました。

保険を解約した瞬間からものすごく気持ちが軽くなったことを今でも覚えています。

無知なままぼったくりの保険を契約してしまうと、本当に割に合わない高い買い物になってしまうので、しっかり知識を身につけたうえで判断することをおすすめします。

リベ大の保険の動画は非常に参考になるので、「毎月支払っている保険代が高いな…」「今入っている保険って本当に意味あるの?」という不安や疑問を抱えている方はぜひ参考にしていただければと思います。

また、『いらない保険』(後田亨+永田宏)も生命保険が必要かどうかを自分で判断するために非常に参考になる良書です。

日本国民なら全員が加入している健康保険を詳しく知ることで本当に保険に加入する必要があるのか理解できるはずです。

このような背景もあって、外貨建て生命保険を解約し楽天生命のスーパー定期(月額910円)に切り替えました。

浮いた固定費(=17,000円)は、毎月の投資(=投信のつみたて)にまわすことができたので、資産形成の速度が加速しました。

・貯蓄型の保険は不要だということに気づけたこと
・独身なのでそもそも保険を契約する必要があったか疑問
・掛け捨て(月額910円)の保険に切り替え

まとめ

以上、固定費を見直すことの重要性と実際に私が見直した固定費の例について紹介させていただきました。

既に家計に無駄がない方は見直す余地が少ないかもしれませんが、以前の私のように支出が多い方はぜひ一度固定費を見直してみてください。

心理的な負担がかからない範囲で固定費を削減できれば、今後の資産形成の速度は加速していきます。

資産形成は収入、支出、投資のバランスが非常に大切なので、支出も疎かにできません。

私もまだまだ支出については減らせる部分が多いので、今後も地道に減らしていきたいと思います。

これからも一緒に資産形成頑張っていきましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。