金融資産形成

20代からはじめる資産形成入口戦略

こんにちは、20代の資産形成家アークです。

私は社会人になる1歩手前の大学4年生の頃から資産形成に取り組みはじめました。

早いもので、2020年は資産形成に取り組み始めて3年目の年になります。

本記事では、20代から資産形成をはじめる人に向けて、私なりの20代からはじめる資産形成入口戦略について紹介したいと思います。

本記事で伝えたいこと

20代から金融資産形成と人的資本形成に取り組んでいけば、将来経済的自立と自己実現が可能!?

こんな人におすすめ!!

・20代の人
・資産形成をはじめようと思っている
・どういう順番で資産形成に取り組むべきか考えている

金融資産形成×人的資本形成

まずは、全体像から話していきたいと思います。

私が資産形成を始めた頃から意識していたのは、金融資産人的資本の2つを大きくすることです。

金融資産とは、ざっくりいえばお金(資産)のことです。

貯蓄や投資が該当しますね。

人的資本とは、ざっくりいうと稼ぐ力と言えるでしょうか。

知識やスキル、人脈、信用などが該当するかと思います。

詳細については後述しますが、この金融資産と人的資本の両輪を大きくしていければ、自由にやりたいことができる身に近づいていけると個人的には考えています。

20代、特に学生や社会人になりたての頃は金融資産と人的資本ともに少ないと思うので、より早い時期からこれらの資産形成に取り組めば他の人との差別化が図れます。

金融資産形成の入口戦略

ここでは、私が社会人1年目の頃から実践している金融資産形成の取り組みについて紹介したいと思います。

まず、お金を貯めるには仕組みを作ることが重要だと考えています。

そこで、私は学生時代に読んだ本多静六さんの著書『私の財産告白』で紹介されていた1/4天引き貯金の考え方を取り入れています。

これは、その月の給与が入ってきたら、まずは1/4(25%)を先に差し引いて貯蓄にまわし、残りの3/4(75%)で生活していくという方法です。

この方法を実践することで、毎月最低でも25%はお金が貯まる体質になります。

私も社会人になりたての頃は25%前後を貯蓄にまわしていましたが、今ではこの生活にも慣れ、35%ほどを貯蓄や投資に回しています。

この比率については、自身が目標とする割合を決めて、無理なく取り組まれるのがいいと思います。

これまで貯蓄することが難しく、少しでも貯蓄することが目標であるならば、毎月の給与から5%を差し引くからはじめるべきです。

また、FIRE(経済的自立と早期退職)などより高い目標を目指されるのであれば、毎月の給与から50%を差し引くなど割合を上げる必要があります。

では、この25%をどういう風に振り分ければいいのか。

私は投資と生活防衛資金に振り分けています。(比率は投資7:3生活防衛資金)

投資

投資についてはまずは少額からでも始めてみるということが重要だと思っています。

今では、つみたてNISAの制度も普及して少額から投資信託を購入することもできますし、ネオモバイル証券を活用すれば1株からでも株式を購入できる時代になりました。

私は今でこそ毎月50,000円を投資信託の購入に充てていますが、社会人1年目の初期はつみたてNISAを毎月33,000円継続することを重視していました。

実際に自分のお金を投資にまわすことで、経済にも関心が持てるようになりますし、実際にお金に働いてもらうとはどういうことなのかが体感できるので投資をはじめるメリットはかなり大きいです。

資本主義の理解も深まりますし、企業がどういうビジネスモデルでどういう収益構造になっているのかを考えるのも非常におもしろいです。

もちろん、リスクを取りすぎたり、資産が偏りすぎると暴落時はメンタルがもたなくなるので、あくまで余裕資金の範囲内でやることが重要です。

また、20代の特性として、他の年代よりも時間が長く使えることと、よりリスクを取ることができるというのは最大の武器であるので、その強みは活かしていきたいところです。

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生活防衛資金

投資を行うにあたって同時並行で形成しておきたいのが、生活防衛資金です。

生活防衛資金とは、有事の際に備えるための資金で、私たちの心の拠り所となってくれる大切な資金です。

生活防衛資金が手元にあることで、有事の際(たとえば、仕事を辞めた時や病気を患ってしまった時など)にも余裕を持った行動をとることができます。

また、相場が大きく下落している時でも、生活防衛資金があれば比較的心に落ち着きを与えてくれます。

私もそうでしたが、学生の頃はまともにお金を貯めていなかったので、社会人になりたての頃はお金がありませんでした。

生活防衛資金を形成することの意義については理解していたので、生活防衛資金の形成も投資と並行しながら貯めています。

私の目標金額は月の生活費を多く見積もった20万円×半年分=120万円としています。

資産形成をはじめて2年程度ですが、現在は67万円(目標金額の56%)まで生活防衛資金の形成ができました。

コツコツと積み上げていくとなかなか貯まるものですね。

まだ、目標金額の折り返し地点ですが、早く生活防衛資金の目標金額に到達して投資により多くの資金を振り向けたいと思っています。

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人的資本形成の入口戦略

20代の初期の頃は社会人になりたてで経験も浅く、専門性がまだ身についていないと思います。

なので、20代のうちに人的資本も高めていくことが非常に重要だと思います。

人的資本とは、ざっくり言えば、その人が稼ぐことができる能力のことで、専門性経験知識人脈信用体(健康)などが該当します。

目に見れる形で成果が分かる金融資産形成とは違って、人的資本の場合なかなか成果が目に見にくいのが特徴です。

読書

人的資本において重視すべきは、本業の専門性であることは間違いなさそうです。

本業を頑張ったうえで、1つおすすめしたいのが読書です。

私も年間100冊程度は本を読みますが、たった1500円程度で特定の分野で成功している著者の成功体験や物語などを知ることができます。

また、何かの知識を身につけたいと思った時にも入門書や専門書を読むことで基礎知識が身につきます。

本によって得られる感想は変わりますが、視野が広がったり、モチベーションが上がったりと先が長い20代にとっては読書することに損はないと思っています。

好きなことに打ち込む

読書と併せて人的資本形成でおすすめしたいのが、好きなことに打ち込むということです。

今の時代はインターネットというテクノロジーの台頭によってブログやYouTubeなどで好きなことを発信して稼げるようになりました。

自分が好きなことに取り組んだ経験は立派な人的資本です。

20代のうちは比較的使える時間も多いと思うので、好きなことに打ち込むことは後に財産になると思っています。

20代から人的資本も形成して、稼ぐ力に変えていきましょう。

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目指すは経済的自立と自己実現

これまで20代からはじめる金融資産形成と人的資本形成の入口戦略について紹介してきました。

今後、金融資産と人的資本をコツコツと積み上げていくことによってある場所に到達することができるようになります。

金融資産が大きくなってくれば、経済的自立に近づくことができます。

お金こそ私たちを自由にしてくれる存在であり、お金があることで選択肢も広がったり、心に余裕が生まれます。

20代から金融資産形成に取り組み、時間と複利を味方につけることで、数十年後にはかなり大きな金融資産に育っていると思います。

ある程度の金融資産が構築できれば老後の不安もなくなりますし、場合によっては早い時期に退職して好きな人生を謳歌することも可能です。

また、仕事を継続するにしても、手元に大きな金融資産があればかなり心に余裕を持った状態で仕事に取り組めると思います。

人的資本が積み重なってくると自己実現につながってきます。

自己実現とは、かけがえのない自分になるということです。

好きなことを仕事にして稼いでいける状態ですね。

20代のうちから自分が好きなことを追求し、その分野で専門性を高めることでいずれは世間に必要とされるプロにもなり得ます。

若いうちから人的資本も積み上げていきたいですね。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

早いもので、2020年4月から社会人3年目に突入します。

ちょうど、資産形成に取り組みはじめて2年が経過しますが、金融資産と人的資本も少しずつ形成することができたのかなと思っています。

ただ、目標とする経済的自立と自己実現まではまだまだ道のりは遠いので、これからも着実に資産形成に取り組んでいきたいと思います。

これからも一緒に資産形成頑張っていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。