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eMAXIS Neo電気自動車を徹底評価!評判はどう?

eMAXIS Neo電気自動車を徹底評価!

近年、環境問題への関心が高まっている中で注目されているものの1つに”電気自動車”があります。

電気自動車は電気をエネルギー源とし、電動モーターによって走行するので、従来のガソリン車のように排気ガスを出さないといった点に注目が集まっています。

そこで、電気自動車の将来性に魅力を感じ、電気自動車をテーマにしている注目ファンド「eMAXIS Neo電気自動車」に興味を持たれている方も非常に多いと思います。

eMAXIS Neo電気自動車ってどんなファンドなの?評価/評判は?

本記事では、上記のような悩みを解決するために「eMAXIS Neo電気自動車」の特徴をはじめ、組入銘柄や運用成績、評判を紹介していきます。

「eMAXIS Neo電気自動車」に興味を持った方の参考に少しでもなれば幸いです。

こんな人におすすめ!!

・eMAXIS Neo電気自動車の中身を詳しく知りたい
・電気自動車というテーマに将来性を感じる
・eMAXIS Neoシリーズに興味がある

eMAXIS Neo電気自動車の基本情報

「eMAXIS Neo電気自動車」の基本情報をまとめてみました。

ファンド名eMAXIS Neo電気自動車
運用会社三菱UFJ国際投信
カテゴリー国際株式・グローバル・含む日本
連動指数S&P Kensho Electric Vehicles Index
設定日2021年5月7日
信託期間無期限
決算日毎年8月17日
購入時手数料0%
信託報酬0.792%
実質コスト
信託財産留保額0%
純資産総額43億円【2021/8/17(1期)時点】
モーニングスターレーティング

eMAXIS Neoシリーズは三菱UFJ国際投信が手掛けており、将来性や高い成長が期待される11の革新的テーマが取り扱われています。

最大の特徴は、AI(人口知能)が米国の金融商品取引所に上場している銘柄の中から対象のテーマごとに銘柄を選定し算出する「S&P Kensho ニューエコノミー指数」に連動することを目指す、新時代のノーロード・インデックスファンド・シリーズであるということです。

eMAXIS Neoシリーズの特徴や魅力、注意点を詳しく知りたい方は以下の記事でまとめておりますので、併せて参照していただけたらと思います↓

「eMAXIS Neo電気自動車」はKensho社が開発したS&P Kensho Electric Vehicles Index(配当込み、円換算ベース)に連動する成果を目指しています。

Kensho Electric Vehicles Indexは、電気自動車セクターやそれを支援する事業に従事している企業のパフォーマンスを測定するように設計されています。

S&P500指数と対比した過去3年間のパフォーマンスチャートが以下です。

Kensho Electric Vehicles Indexのチャート
白…Kensho Electric Vehicles Index  青…S&P500 【2021/10/15時点】

3年前(2018年10月15日)を100とした場合、
S&P Kensho Electric Vehicles307.01
S&P 500…171.59

直近3年間の動きを比較してみると、コロナショック前まではS&P500指数が優位であったものの、その後は Kensho Electric Vehicles Indexが大きな上昇を見せています。

コスト面に着目すると、「eMAXIS Neo電気自動車」は購入時手数料と売却時のコスト(信託財産留保額)がかからないものの、信託報酬が年率0.792%と若干高く設定されています。

AIが銘柄を選定する新時代のインデックスファンドとあって、業界最安のインデックスファンドの信託報酬(約0.1%)と比較すると相対的に高く、アクティブファンド(約1.6%)と比較すると相対的に安いといった立ち位置です。

まさにインデックスファンドとアクティブファンドのちょうど中間のコストになっていますね。

買付時手数料
…投資信託を購入する時に販売会社である証券会社や銀行などで注文を取り次ぎするための対価として支払う手数料のこと。

信託報酬
…投資信託を管理・運用してもらうための経費として、投資信託を保有している間はずっと投資家が支払い続ける費用のこと。ただし、別途支払うのではなく、信託財産の中から「純資産総額に対して〇%」といった形で毎日差し引かれる。

信託財産留保額
…投資信託を解約する際に投資家が支払う費用のこと。ただし、別途投資家が支払うのではなく、「基準価額に対して〇%」といった形で解約代金から差し引かれる。

eMAXIS Neo電気自動車の組入銘柄

2021年8月31日時点の「eMAXIS Neo電気自動車」の組入上位10銘柄は以下のようになっています。

 銘柄ティッカー業種組入比率
1アスペンエアロジェルズASPNエネルギー5.80%
2リーオート ADRLI自動車3.90%
3Xペング ADRXPEV自動車3.80%
4フィスカーFSR自動車3.00%
5ジェンサームTHRM自動車部品3.00%
6プラグパワーPLUG資本財2.80%
7バラードパワーシステムズBLDP機械2.70%
8テスラTSLA自動車2.70%
9ニーオ ADRNIO自動車2.50%
10ソーラーエッジテクノロジーズSEDGエネルギー2.50%

投資地域は米国が約7割(68.6%)を占めています。

日本にも4.8%ほど投資されており、ホンダとトヨタが組入銘柄に入っていますね。

テーマ型なので当たり前ではありますが、組入業種は「自動車・自動車部品」に54.1%、「資本財」に31.1%と偏っています。

また、特徴的なのが組入銘柄数が全部で44銘柄と集中投資になっているということです。

eMAXIS Neoシリーズは”新時代のノーロード・インデックス・ファンド”と謳われていますが、実態はアクティブファンドにかなり近いと言えます。

集中投資になっているので、リスク・リターンは非常に高いですし、テーマ型は流行り廃りも激しいので注意が必要です。

決算期ごとの運用成績

決算期における「eMAXIS Neo電気自動車」の運用成績は以下のようになっています。

基準価額期中騰落率純資産総額(百万円)
2021/5/7(設定日)10,000300
2021/8/17(1期)9,937-0.63%4,300

まだ設定されたばかりですが、設定から3ヶ月で純資産総額が40億円を超えており、期待が集まっていることが伺えます。

【評判】月次の資金流出入額は?

「eMAXIS Neo電気自動車」の評判を客観的に知るために月次の資金流出入額のグラフを見ていきましょう。

ファンドの資金が流入しているということは「eMAXIS Neo電気自動車」を購入している人が多くなっているということですし、逆に資金が流出している場合は運用成績に満足できずに解約した、もしくは利益確定等で売りが出ているという風に読み取れます。

以下が2021年9月30日時点の「eMAXIS Neo電気自動車」の月次資金流出入額のグラフです。

eMAXIS Neo電気自動車月次資金流出入のグラフ
引用元:モーニングスター

ファンドが設定されて間もない5月と6月は注目度も高く、多くの資金が入ってきていますが、その後は微妙な推移となっています。

こちらも長期目線で見ていく必要があります。

eMAXIS Neo電気自動車が買える証券会社はどこ?

「eMAXIS Neo電気自動車」は設定から間もないということもあり、まだ取り扱っている証券会社は少ないです。

2021年9月30日時点において、「eMAXIS Neo電気自動車」が購入できるのは以下の証券会社になります。

eMAXIS Neo電気自動車が購入できる証券会社

「eMAXIS Neo電気自動車」への投資をするのであれば、人気のネット証券である「楽天証券」か「SBI証券」がおすすめです。

まとめ:電気自動車の市場規模は拡大

以上、「eMAXIS Neo電気自動車」の特徴や組入銘柄、運用成績、評判などをまとめてみました。

電気自動車の市場規模は2021年が409万3000台ですが、2030年には3475万6000台に到達することが見込まれています。(参照:「電気自動車の市場規模、2030年に3475万6000台到達予測」)

年平均成長率(CAGR)に換算すると26.8%になるので、伸び率も非常に大きいですね。

環境問題への意識の高まりを受けて、政府も補助金や税還付といった支援を行っていますし、電気自動車の需要も年々高まっています。

供給側の視点から見ても製造技術の向上によって製造コストも徐々に下がってきているので、製品の質もよくて今より安く買えるといったことも起こりうると思います。

今後も電気自動車市場と同テーマを取り扱った投資信託「eMAXIS Neo電気自動車」の動向が非常に楽しみです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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・本記事は投資に関する情報の提供を目的に作成したものであり、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません。
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