本記事では、私が実践している「楽天ブックス×楽天モバイルで通信費の負担を実質ゼロにする方法」について紹介します。
楽天経済圏をうまく活用することで、楽天ポイントのみで通信費の支払いは可能です。
「通信費の負担を減らしたい」、「楽天経済圏の活用方法を参考にしたい」という人にとって参考になるかと思います。
・通信費を減らしたい
・楽天経済圏の活用方法について知りたい
・楽天ブックス、楽天モバイルを利用している
楽天経済圏の活用状況
まずは、私の属性として楽天経済圏の活用状況を紹介します。
SPU

楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の通常倍率は9倍です。
ここにキャンペーン等を組み合わせて、だいたい10倍程度で商品を購入することが多いです。
楽天市場や楽天ブックス等で買い物をすれば、実質10%引きみたいなものですのでかなりお得です。
楽天ブックス
楽天のサービスにおいて私が毎月頻繁に利用しているのが、楽天ブックスです。
だいたい年間100冊程度本を読んでいます。
なので、単純計算で月に8~9冊程度買っていることになります。
月に1万円くらいは書籍代がかかっていますが、いい本に出会えれば安いくらいだと思っています。
著者の経験や考えなどが詰まった本が1500円程度で読めるので、コスパ最強です。
資産形成を行うにあたって、家計の支出を減らすことは意識していますが、本への支出は惜しまないというのは1つ私のポリシーになっています。
楽天モバイル
現在、私は楽天モバイルを利用しています。
毎月のデータ容量は2GBのプランSに加入しています。
毎月かかる料金は月額1,080円程度なので通信費はかなり抑えられています。
楽天モバイルを利用しはじめてから半年が経ちましたが、通信速度も遅いとは感じず、とても満足しています。(12時台と18時台だけ通信速度が遅くなりますが、高速モードへの切り替えで対応できます。)
楽天ブックス×楽天モバイルで通信費の負担を実質ゼロに
既述のとおり、私が主として活用している楽天のサービスは楽天ブックスです。
楽天ブックスでの本の購入代金はだいたい月1万円くらいです。
あとはたまに楽天市場で必要な商品を購入する程度ですね。
私の場合、SPU+10倍で購入することが多いので、楽天ブックスの購入代金で毎月1000ポイント以上ゲットしています。
この状況下において楽天モバイルの支払いをポイント支払いに設定することで、楽天ポイントで通信費が賄えるという訳です。

実際に通信費はかかってはいるものの、楽天ポイントで代用することによって現金は使わずに済んでいます。
docomo時代は、月額8,000円以上支払っていました。
年間に換算すると、96,000円支払っている計算になります。
この約10万円の通信費が楽天ブックスと楽天モバイルの併用によって実質0になっているのは家計の面からみてもかなり効果は大きいです。
精神的な痛みを伴わない固定費の削減は効果抜群なので、ぜひ楽天経済圏を活用されている方は楽天モバイルを試してみてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
一例として私の楽天ブックス×楽天モバイルの活用法について紹介させていただきました。
楽天ブックスはもともと利用していましたが、楽天モバイルに移行したことによって毎月の通信費を実質ゼロにすることができました。
他にも楽天のサービスはたくさんあると思うので、ぜひ楽天のサービスを組み合わせて支出を減らしてみてはいかがでしょうか。(支障が出ない範囲で)
最後までご覧いただきありがとうございました。